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日々の破片

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著作一覧

2003-10-14

_ ドライヤー:フェリーに間に合った

シメトリカルにゲートと向こうから来るフェリーでタイトル。

次にフェリーから。船員との二言三言で、45分で75Kmを走らなければならないことがわかる。

ゲートが下りると車とバイク。車のバックには肋骨の絵。既に不吉。

最後のバイクが主人公。並木道。港港に女ありやウィークエンドや獅子座の記憶。

牛蒡抜き。80Kmから100Km。

分岐で左へ折れる肋骨の車。後からバイクは右へ。Uターン。左。

肋骨の車を抜けない。左、右。

車の中。白い顔と哄笑(音)。街路樹への衝突。

出て行くフェリー。小船に2つの棺桶。

_ ドライヤー:裁かるるジャンヌ (passion = 受難)

1985年の復元版。

世界最初のノーメイク、素人俳優の可能性。

国立図書館の中の奇妙な調書、を指で追うところから開始。

顔。畏れ、怒り、嘲笑、躊躇。憎悪。1人であるということを示す。

母親から習った祈祷文を唱えよで、涙。

看守。指輪。斜めに被せられた桂冠(その前に編んでたやつ)。

窓からの陽射しが十字架。を意識せずに踏んづける陰謀家の司祭。

(牢獄は暗く、審問所は白い)

とにかく顔。カサベテスのフェイセズの予告編(全然、関係ないけど)。

独りだとの宣告に対して、seul avec diewdieu と応える。

今、恩寵を受けているか? もし授けられているのならば続くように、そうでなければ授けられるように。

顔。

命がけの禅問答。

回転する針のドラム。

落とされる髪。

若い僧との対話。得たものは殉教、待っているのは死。

その後が長い。塔の窓から次々に下ろされるジェズカスター(でいいんだっけ?)。最後にイエス様と一言。呼応する群集の中の老人の声。押し寄せる兵隊。その間も燃える。崩れ落ちて跳ね起きて、また崩れ落ちるところまで撮る。最後に告文(多分)も炎の中へ。

ピアノは怒りの日のバリエーションから開始。サイレントはサイレントではない(Silent is not silentだっけな?)。最後は痙攣するような高い音域での繰り返し(殉教したから天に昇ったってことか?)


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