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日々の破片

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2007-02-03

_ HP

HP買うのもうやめようかなというくらいに不快になる。というかもう2度と買わない。これまで5台は買ったはずだが、これでおしまいだ。夏の前には東京電力との契約を変える。それで2度とHPを見る必要はなくなる(今動いているやつは使うけどな。次の話だ)。

サポートページで毎ページアンケートに答えるかという馬鹿なメッセージが出てくる。1度ならバカとは言わないよ。常に出てくるからだ。いや、それだけだったらバカとは言わないよ。あまりに頻繁に毎ページ出てくるから、ついにぶち切れて「OK」と入れて送ったのに、まだ出てくるからだ。それも毎ページ。

しかも、1日たっているのに(昨日、プリンタが壊れたと判断するまでずっとサポートページを見ていたからだ)、結局、アンケートそのものは送って来ない。送って来たら、アンケートが不快(だって、今まさにトラブルが発生しているからサポートページを参照しまくっているのに、毎ページ、アンケートに答えろって聞いてくるんだぜ。神経逆なでしまくりこぞう)と書こうと待ち構えているんだが。

で、今日は今日とて、Vistaで両面モジュールが無いもの扱いされる(XPからはちゃんと使えている)のでサポートページをみると、やはり毎ページ聞いてくる。

MSは最初に聞いてきて(しかもページ内部を覆うようなHPスタイルじゃなくて、本物のページから離れたところに出てくる)、しかも1回消せば2度とは出てこない。しかも、出てくるのは時々だ。

この2社以外でこんなものを出してくるのは幸いにして見ない。

理由は大体わかる。HPはアメリカの企業だから、サポートパーソンの数値的評価のためだろう。アンケートによって顧客満足度を測り、それを査定に利用する。

お客を利用するなよ、くそきぎょう。

とりあえずは、60A契約する。次壊れたらブラザー買う。決めた。

もう1個あった。Vistaについてはこのページを見ろと書いた紙が入っていた。OK。ここまでは無問題だ。

で、そのページをみると英語ページだ。ばかですか? 紙には日本語が書いてある。日本人の顧客を想定しているのではないですか? で、異なる国を選べばリダイレクトはするとはいうものの、もちろんその選択も英語だ。

コンシューマ用のプリンタだろ? おれは、他人には勧めないね、こういうくさった仕様をやるような企業の製品は。

でも、まだそこまでは良いとしよう。良くはないけど。

実はそのページはデッドエンドで、しかも有用な情報がない。マイクソフトとHPは仲良しだから、ちゃんと対応すると書いてあるだけだ。

本当のサポート情報は、ホームから製品情報に飛ぶと、はじめて出てくる。そこからドライバーが入手できる(が、両面モジュールの動作が不都合なんだが、というかサポートの問い合わせフォームも無い、あるいは普通に見ていても見つからない、しかもページを表示するたびに、大きなアンケートするかの気分はグレーきわまりないでっかな矩形がページを覆い隠す)。

全ページに出てきて情報を隠す不快なグレー

わざわざ紙を入れて、日本語で、英語ページに誘導し、しかもそこはデッドエンドになって、ありがたいMSとHPの仲の良さのお説教だ。うんざりだ。

追記:キャプチャとるために見ていたら、やっとEメールサポートのページが見つかったので自動両面印刷モジュールについての質問を投げることができた。

あと、書き忘れていたが「この情報はお役にたちましたか?」という馬鹿なフロートしてどこまでも追っかけてくるアンケートが目障りだ(ただし、こいつは端っこに出ているので目障りなだけで、ページを読む邪魔はしない)。

_ C++のオブジェクトをラップするインターフェイス

2つのCOMコンポーネント間でC++のオブジェクトを交換する場合について、裏庭に追加。

実コードを使ってないので、APIやマクロにバグがあるかも知れない。

要点は、IDLに必要に応じてstub/proxyを生成させること。

これにより、string属性が付いた引数のchar*や、char**が指す先はマーシャルされ呼び出し元プロセス/スレッドで処理できる。メモリー確保が必要な場合は、CoTaskMemAlloc族を利用する。

もしプロセス内かつ同一アパートメントであれば、stub/proxyは不要だが、そうでなければ、マーシャルするコードはmidlが生成したproxyから別途コンパイルする必要がある。また、同一アパートメントであってもマルチスレッドの場合、複数のスレッドからアクセスされるのであれば排他制御は必須となる。

あとは、RefCountの処理で、delete thisという自殺コードが必要(delete前に自動変数にRefCountを保存するのが重要。そうでないと、return時に開放済みメモリを参照して死ぬ可能性がある)。

_ 12歳

アフィリエイト経由で、見知らぬCDを買った人がいるので、どんなCDか見た。

ムーンライト・シャドウ(アゼリン・デビソン)

えー、子供じゃん、と思ったら12歳とか書いてある。12歳か。

12歳というと、どうしてもこれを思い出す。

高橋悠治ソングブック「ぼくは12歳」(紙ジャケット仕様)(高橋悠治/佐藤允彦/鈴木重夫/寺川正興/豊住芳三郎/中山千夏)

ソングブックのアマゾン評は低い。中山千夏の歌が一本調子だと批判している。でも、考えてみればよい。夭逝ではなく、自殺だ。ドラマティコに歌うのか、残された大人が? あえて、無表情に無感情に、残された言葉をていねいに拾って声にする以外にどのような表現があるというのだろう? だから、僕はこのソングブックは嫌いだ。でも声に出す必要があるのであれば、このソングブックは圧倒的に正しい。星は5つ。

ボクはうちゅうじんだ、また地球の底を、というような詩と歌は、なんとなく覚えている。僕は、12歳を越えていたが、なんとなくその気持ちには共感するものがあった。おそらく、このソングブックを作った人たちにも、通底するものがあるのだろう。

なんとなく違和感を覚えるということだ。どうして、みんなはああなのかな? みたいなやつ。

otsune風に中二病とかいうやつかも。でも14歳で罹患すれば死にはなかなかないたらない。でも、12歳にはちょっと早い。

新編 ぼくは12歳 (ちくま文庫)(岡 真史)

が残されているわけだ。


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