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日々の破片

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2008-10-21

_ 形而上のOO

人間の精神は、オブジェクト指向プログラミング(以下、OOP)の研究をいつかはまったく廃するだろうということが期待できないのは、――我々は汚れた空気をいつも吸っているよりは、いっそのこと呼吸をまったく止めるだろうということを、人間に期待できないのと同じである。それだから世界には、いつの時代でもOOPが存在するだろう。そればかりか何びとも――とりわけ思索を好む人なら、――OOPをもつであろう。しかし今のところOOPは、公認された標準尺を欠いているから、各自が自分流に裁断し、仕立てることになるだろう。ところでこれまでOOPと称してきたものでは、吟味を重んじる学者を満足させることはできない。さりとてこのパラダイムをまったく断念することは、これまたできない相談である。するとけっきょく_____そのものの批判が試みられるか、或いはまた――もしかかる批判がすでに存在するというのなら、――研究されて、これに全面的な吟味が施されねばならない。そうするよりほかには、単なる知識欲以上であるところのこの切実な要求を充たす手立ては、まったく見いだせないからである。

問題1: ____に適切な語句を入れよ(たぶん、モデリングだと思う)

問題2: OOP、パラダイム、____に当てはまる本来の語句を答えよ

やっと、読み終わったのだが、はて、どうもいわゆる上流工程というものは分析的判断の分野で、下流工程というものは綜合的判断の分野のように考えられてならないのだが、それは矛盾ではなかろうか。

プロレゴメナ (岩波文庫)(カント/Immanuel Kant/篠田 英雄)


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